2023年4月18日火曜日

三つ子山登山道紹介4月16日

三つ子山(左)勝光山(右奥)
つなぐ棚田遺産三河内の棚田
田植え前頃(4月後半)

2023年2月27日月曜日

吾妻山南の原への越原からの近道(積雪期)

 2月23日、積雪期の吾妻山・南の原への近道を探しに行ってきました。

地図を見ていると以前降りたコースDの西側が登れそうなことと、先日吾妻山から下山した時、南の原の下の車道からここは降りるのが楽だと思った所(今回の登りの終点)の下に足跡があったことから、どのようなコースか確かめてみることにしました。
地図を見るだけだとコースCが登りやすそうでしたが、遠回りになるので緑線Aで登りました。今回の登りAは写真を撮りながらゆっくり歩いているので2時間かかっていますが、登るだけなら1時間30分ぐらいです。南の原車道下の斜面は日当たりがいいので雪が緩んでおり、ワカンを着けていても膝よりも深く沈むことが何度もありました。雪が固ければもっと早く登れるでしょう。
緑線と青線が交差するところが尾根で、緑コースはここから一度沢へ降ってまた登ります。このことを考えると登る時はこの尾根を「降りB青線」で車道方面へ進み、車道を通って今回登りきった所辺りから南の原・吾妻山頂へ登るのが早そうです。
下山は車道を備北層群の説明板そばまで下り、青線Bを通りました。
今回は下見なので登った枝尾根のもう1つ先の枝尾根を降りてみました。八割程度降りると沢になったので登った枝尾根に向けて斜面を横切りました。下りBコースは25分で降りています。
下山のコースとして使うなら登った尾根を降りたほうが楽です。



2023年2月14日火曜日

吾妻山山頂へシール登行 2023年2月12日

 2023年2月12日、旧ドルフィンバレイ前から大膳原を通って吾妻山山頂へ登った。


今回の登りのルート
山頂からの帰りは、旧吾妻山ロッジ方面へ下りキャンプ場側から車道に出て越原へ下った。

出発から到着までの標高図

旧ドルフィンバレイ入り口前、ここから登ります。

写真中央右の奥の山が吾妻山

今日は締まった雪で沈みません。歩きやすい。
スノーシューの跡は昨日かそれよりも前のものです。

上の写真の右側を流れる川の様子
















































2023年2月6日月曜日

雪の比婆山に登る(比婆山古道)

  • 2023年2月4日 比和町森脇、越原の旧ドルフィンバレイ入り口から比婆山古道を通って御陵に登った。
  • 上りは下の地図の緑線と青線。比婆山古道は大体ルート沿いを登っているが、飛越岩からは、飛越岩の右を直登し御陵へ向かった。
  • 帰りは、御陵と門栂の間の石碑あたりから赤線を下った。
 


旧ドルフィンバレイ入り口前

吾妻山への車道を行く

ここから山道(車道が狭くなる)

大膳橋を越えると奥の林(植林)を左奥へ

大膳橋の上から

橋を過ぎて植林の中を進む。一段低いところに川がある。
段から降りずに川沿いに進む
杉林が少し開けた場所にでると下に見えていた川がすぐ下に見えるようになる。
川沿いに少し登り、またげるほどの小さな谷川の先を右に登る。
周りをよく見ると少し高い位置に車道が見える。少し登ると比婆山古道登山口に着く。

比婆山古道入口

急斜面を登りきり尾根に出たところ

植林終点

植林終点、奥に見えるのが御陵周辺
ここから上はブナと雑木の林、登るにつれブナ林となる

ルート沿いにブナの巨木を数本見ることができる
少し離れるとブナ以外の巨木もある