2013年6月15日土曜日

目的に合った地図を作る(オイラの地図の作り方)

管理人は地図読み初心者なので、地形の分かる比婆山で読図の練習も兼ねてこの登山道紹介ブログをつくっている。
老眼鏡をかけて地図を見るのは面倒なので、見やすい地図をA4サイズに印刷して利用している。
ただ、電子国土ポータルなどから直接印刷すると目的に合ったサイズにならないので、必要な部分を合成して印刷している。

■オイラの地図の作り方から
電子国土ポータル地図印刷(電子国土)で必要な地図を表示する。
地図印刷(電子国土)これをクリックすると比婆山周辺を表示
・比婆山(北緯35.06628、東経133.055361)
・縮尺約を選ぶ、必要によって磁北線など書き込む。
②必要な部分をキャプチャする。(電子国土ポータルでの例)
・Macを使っているので「command+shift+4+スペースキー」でキャプチャする。
・このやり方が後で地図を正確に切り取れる。
③pixelmatorで地図部分を切り取り保存する。
地図部分を枠を外して切り取る。
④切り取った地図をワープロsoft「EGWORD」に貼り付ける。
・ページ設定をA3横にして大きめの地図を作る。
・貼り付けた地図のサイズを揃える。
・そのままでは大きいので合成する枚数によって大きさを調整する。
・③で地図を枠から正確に切り取っておくと微調整に手間取らずきれいに合成できる。
地図を2枚貼り付けたところ。この2枚の横の長さを揃える。
2枚を合成したところ。上下左右の微調整はカーソルキーで行なう。
 ⑤できたファイルをPDFに書き出す。
⑥ pixelmatorでトリミングして保存する。(不要な部分をカット)
⑦A4サイズなどに印刷して利用する。
・⑥でできたファイルサイズ(今回の場合)は 9.8MB(幅2992×高さ2997pixel)
・ 解像度が高いので印刷が綺麗です。

■サンプル 元画像を410KB(幅800×高さ821pixel)に変換





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