2018年1月20日土曜日

吾妻山の大膳原へ(雪山登山道紹介)1月18日

1月18日越原から大膳原へ登った。
大膳原の雪は思ったより少ない,ガスがかかっていたので吾妻山山頂へは登らなかった。

GPSでルートの記録をとったので紹介する。

旧ドルフィンバレイ前から車両の冬季通行止となる。

距離約3.8km,標高差約300m

旧ドルフィンバレイ前から冬季通行止となる。

ここから約900m2車線の道が続く




ここから1車線山道となる。

大膳橋

橋を過ぎると林道入口,カーブミラーの手前を左へ入る

ここは林道なので道幅だけ開けている。しかし,
最近は使っていないようで低木が生えたり枝が張り出したりしている。

左には川があるので川に降りないように歩きやすいところを進めば良い。
林道を通らなくても迷うことはない。

途中一か所小さな溝を渡る。雪が多い時は溝が埋まっている。
今回はスキーの幅だけ繋がっていた。
この溝の左の林を上がると比婆山古道入口がある。

溝をわたてそのまま進むと林道がなくなるが,その先の林を上がると車道にでる。
この林は小さな小尾根で左端は谷(沢)となっているので行き過ぎることはない。

左の沢を上の車道から撮影

上の写真のカーブミラーを過ぎると横田別入口はもうすぐ
次のカーブミラーの手前,林の前が広くなっているところが入口。
雪が多い時は迷って一つ手前に入りやすい。カーブミラーの手前の林に入ること。

横田別れ入口

植林の中を登る



植林を抜けると雑木林となる。山道の跡がわかるところはそれに沿って登ると良い。
跡がわからない時は沢の位置を意識しながら登ると良い。

前日が雨だったので雪解け水が音を立てて流れていた。

右写真の低いところが横田別

沢が小さくなり烏帽子山側が迫ってくるとすぐ上が横田別


沢がなくなる手前にブナの木がある

右写真横田別鞍部

横田別

大膳原手前と烏帽子山・比婆山御陵

大膳原

烏帽子山

比婆山御陵方面

避難小屋(島根県)
大膳原は比和と奥出雲の境にある。
島根県側はキャンプ場となっており避難小屋がある。正面と裏に入口がある。
正面は屋根から落ちた雪が積もっているので左奥の裏から入るのがよい。

避難小屋から見た烏帽子山

関連ページ

GPSで記録を取るなら
5000円以上送料無料 スント アンビット3 Peak Sapphire メンズ 腕時計 SS020676000-J 国内正規 【腕時計 国内正規品】 レビュー投稿で次回使える2000円クーポン全員にプレゼント

シール登行できない雪山山頂を目指すなら